test

タッチパネル修理

Android-x86のタッチパネルのテストで、保管していたタッチパネルを引っ張り出してきたのですが、最初タッチしても反応しませんでした。いろいろ触ってみると反応するときあり、フレキ配線の接続部分を押した場合に正常になる感じです。

このタッチパネルはかなり前に入手していたのですが、全くの未使用品です。複数枚のどれも似た感じで、フレキの配線とガラス板側配線の接着箇所(おそらく導電性)が保管中に劣化したようです。

CP386024-01 と型名らしき表示があるので、調べるとLifeBook T1010 T5010あたりの部品のようです。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

昨年、別件で導電性インクが購入してあり、これを使ったらうまくリペアできました。リペアに使ったのは、SWITCH SCIENCEが取り扱っている、導電インクペン(Electric Paint)です。見た目は、黑いペンキのような感じ(まさにインク)です。接着性は無いタイプです。ちなみに、金属では無いのでそれなりの抵抗があります。

conductive paint

このインクで1cmほどの配線を作って、乾燥後テスターで測定すると100 Ωほどでした。写真の奥の2本目は、薄めに引いた場合で、こちらは 230 Ωでした。

conductive paint

リペアした手順です。
1) フレキを保護しているテープのみをはがす。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

2) フレキ側の接着面の半分ほどをカット。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

3) フレキ側は銅箔が見えるようにマイナスドライバー先などで磨いたのち、導電ペイントを塗る。面積がせまいので、つまようじにつけて、インクを置く感じ。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

4) 一晩ほど放置乾燥したあと耐熱テープで保護して終わりです。

この方法で他のタッチパネルも修理、でも1枚失敗(´∀`)えへへ、、、
失敗の原因はガラス板側の配線を強くこすりすぎて、その下の透明電極シートまでむき出しにしてしまったようです。抵抗値が適正にならず、さわってなくてもポインタがかってに原点に戻る症状。

タッチパネルの概要(Fujits.com資料)

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