Site management, test-PC

HP t610ファイルサーバー

 自宅で長年連続動作させているファイルサーバーですが、更新することにしました。更新前は、ファイルサーバーといっても、単にwindows7のPCで、自宅内ローカルで使っているだけなので、このままでもよかったのですが、HP t610 Thin Clientを引っ張り出して弄っているうちに、ファンレス省電力なところが気にいり、これをWindows10にして乗り換えることにしました。
 構想は図の構成で、HP t610内蔵で2ドライブのハードディスクに、USB3.0外付けの2ドライブを足して、計4ドライブにすることにしました。4ドライブの内、HDD1~HDD3の3ドライブは、共有フォルダの3重ミラーリングのバックアップで、HDD4は予備の共有なんでも置き場です。

 外付けのドライブ類の実装がけっこう煩雑になるので、一体化することを考えました。使ったのは、ダイソーのパンチングボードです。サイズがHP t610とほぼ同じだったのが選定理由です。
パンチングボード

 これを2枚使って外付けユニットとした写真です。

 HP t610と外付けユニットを一体にしたファイルサーバーの完成写真です。

 取付けは、HP t610のVESAマウントインターフェイス100×100 mmのねじ穴(φ4)を利用しています。
 

 外付けユニットの内部です。2.5″HDD(SATA-USB3変換器含む)を2組、ACアダプターを2個、ACタップを取り付けています。このあたりがけっこう面倒で、最初はすべて収まりませんでした。特に、ACアダプターのACコードが邪魔です。途中でカットして、最短の長さにつなぎ変えてます。あとHDDのマウンタはアルミ板からの自作で、パンチングボードにねじ止めしてます。HDD自身は、単にこのマウンタに挟み込んでいるだけです。

 パンチングボード2枚の合わせは、ラッチ構造(もどき)にしました。先端を曲げた1tアルミ片をねじ止め、先端が反対側のスリットに引っかかるようにします。(写真参照) 同じものを左右2か所づつ作り、パンチングボードが止まるようになっています。

 HP t610には、2個の2.5″HDDを内蔵していますが、増設したSATA1のHDDは最初うまく動作しませんでした。SATAの+5Vが、SSDを想定しているのか供給不足になるようです。他の供給能力ありそうな基板上の+5Vから取り直しています。

 最初SATA2の2.5″HDDをサーバー用の7200rpmを使ってOS起動ドライブとしていたのですが、転送速度を見ると、しばらくして極端に遅くなる。???と思ってしらべると、HDDの温度が上がりすぎ50℃を超えてました。サーバー用HDDは、空冷しないとダメなようです。(もしくは完全にオープンな状態) なので、あきらめて普通の5400rpmHDDに変更してます。

 ミラーリングするバックアップツールにMediaKeeperを使っているのですが、Windows10には非対応です。単にXP時代から使い慣れているせいもあるのですが、バックアップ対象ごとに周期時間を設定できるのが気に入っていて変えたくありません。

1) Windows10標準で動作させると、確かに?うまく動作しないです。バックアップ動作は良さそうですが、設定した周期でバックアップ起動させるtimekeeperが動作しないです。(バックアップ条件を設定しているパタンファイルがユーザーエリアの変な場所にできてしまいtimekeeperから呼べないです。本来はProgram Files内にできる。)
2) XP互換モード(アプリの右クリックから設定する)で動作させると、バックアップ動作もtimekeeper起動も特に問題ありません。よかったのですが、PC起動でtimekeeperを自動スタートさせることができません。スタートアップフォルダにショートカットを置くも起動せず。OS標準のタスクスケジューラにまかせるも、起動せず。タスクマネージャのプロセスで確認すると、timekeeperいるのですけどね。タスクバーの右下にアイコンがでてこないです???
 手動ではtimekeeperが起動するので、バッチ処理でどうかと思い、スタートアップフォルダに1行だけtimekeeper実行を書いたバッチファイルを置いてます。今のところ一応、自動起動できていますが、これで良いのかな?

[追記、2020-5-7]
 電源起動直後の画面キャプチャです。バッチファイルの最後に一応exitも入れてあるのですが、DOS窓がなぜか消えないです。実害は無いですが(T_T)

[追記、2020-5-8]
 UPSのステータスで35Wを給電となっていますが、UPS1台でこのファイルサーバーと、Blogの公開サーバーの計2台を供給しています。だいたい20Wと15Wぐらいの配分かな。それなりに省電力ですが、ラズパイでSSDを使えば、Blogのほうはさらに数Wに節電できるかもです。

test-other

HPのThin Clientその後

2年以上前ですが“HPのThin Client(その1)(その2)(その3)”の続編です。
SSDについて調べていたのですが、ヤフオクで小型のSSDが出品されていました。

APACER 16GB MLC SATA MODULEというSSDで、PN 8Y.F1DD2.LR25B と表示されてます。コネクタは普通のSATAですが、Slim Halfの小型で、固定用のねじ穴があります。ひょっとして、HP t610 Thin Client用なのかもと思い入手してみました。

先に言うと、HP t610 のSATAスロットに挿入はできるが、固定用ねじ穴の位置は一致しませんでした。調べるとt610用は、おそらくPNが8C.F1DD2.LR10BのSSDになるようです。入手した8Y.F1DD2.LR25BのSSDでも、ねじ穴位置は合いませんがが、SATA-SSDとして普通に使えました。

HP t610 Thin ClientのSATA接続についてあらためて調べてみました。Troubleshooting Guide HPt610から調べると次になっています。

入手したAPACER のSSDを、SATA1に装着した写真です。ねじ穴位置は合いませんが、普通に使う分には問題ないようです。写真は、Linux-Debianをインストしてみました。

確認のため、マザーにあるドライブコネクタ3つとも接続して、BIOSで見た写真です。

ATAのドライブ接続は3つです。SATAの順番がSATA0からでない点が気になりますが、次で認識されてます。
デバイス構成 - ハードディスク
SATA1 16.0GB,16GB SATA Flash Drive
SATA0 8.11GB,CF 8GB
SATA2 1.00 TB,WDC WD1000CHTZ
説明
・SATA1は、前記のAPACER 16GB MLC SATA MODULEです。
・SATA0には、コンパクトフラッシュ8GB(Flash Drive)を使い、変換基板を介して接続してます。SATA0はPATA用になっていて、ピンアサインはノート2.5″IDEと同じ、44pinコネクタになってます。
・SATA2のHDDは、2.5″ですがサーバー用のHDDで、電源が+5V,+12V必要なタイプです。厚みも15mmありますが、それでもケースのカバーにあたることなく収納できます。Troubleshooting Guide みると、本来SATA2に接続する専用マウンタがあるようです。おそらく2.5″サーバー用のドライブでも問題なさそうです。

話変わりますが、1.00 TB,WDC WD1000CHTZ 、HDDとしてはサーバー用でなかなかの性能です。2.5″ですが回転数、10,000rpmあります(一般には5,400rpmか、7,200rpm)。SSDとは比べるまでもなくですが、ヘッドのシーク音がイイです。「カリカリカリ~」のシーク音が、「カリカリカリカリカリカリ~」の感じで明らかに速そうな音がします。

このt610で測定したCristalDiskMarkのベンチマークを載せておきます。

このt610を使って、ここまで実装している人がいました(記事の写真、上から3つ目)。HDDの放熱が気になりますが、2.5″HDDが2台入るのは気づきませんでした。
SATA0 – 2.5″HDD 2TB 実装(IDE-to-SATA converter使用)
SATA1 – Half-SlimのSATA SDD 16GB 実装(8C.F1DD2.LR10B ?写真良く見えず)
SATA2 – 2.5″HDD 2TB 実装

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おまけ
話が前後するのですが、Slim Halfの小型SSDの代わりに、最初これが使えるかもと思ってました。ADATAのSP900(64GB)2.5″SSDをから割した写真ですが、基板はほぼ半分なので。でも、これをSATA1に刺そうとすると、となりのSATA2側のコネクタに干渉するんですよ。
SATA延長ケーブルを使うと良いかもしれませんが、、、とか思っているうちに、ヤフオクで小型のSSDを発見です。(記事の最初に戻る)

test

300Wミニヒートガン

以前のiPhone4S修理で壊してしまったのはヒートガンで加熱しすぎてしまったかもなのですが、世間ではどうしているのだろうと思いしらべると、なかなかいい道具があるではありませんか。300W Mini Portable Heat Gunというもので、普通(1.5 kW?)よりもかなり小型です。調べると、このままでは熱収縮チューブなどには使えるのですが、基板から部品を外す用途(ハンダが溶ける)までは無理とのこと。でも、熱風の吹き出し口をしぼればいけるとの記事を見つけました。

300W Hot Air Gun

基板にダメージを与えず、簡単に表面実装部品を外す方法

この記事では「外径φ15で内径がφ8程度の継ぎ手」が良いとなっていました。継ぎ手って何?こういものらしいです。

eBayで購入しました。AC110V用を購入します(220V用もあり注意)。千円程度(Free Shipping 送料込み)でした。写真は白いモデルですが、説明都合です。

継手は持っていないので、手持ちで代用できるものがないかと考え、M8 mm用のナットを、2液性のエポキシ接着剤を使って、吹き出し口につけてみました。これで、直系13mm(0.5inch)の吹き出し口を、直系7mm弱(ナットの内側なので8 mmより狭い)に絞ることになります。

一般にエポキシ接着剤の耐熱性は高いらしいのですが、さすがにハンダが溶けるような温度は無理と思いつつもダメ元です。そのうちダメになるような気はしてますが、数回使ってもとれていないです。吹き出し口をしぼると熱風の流速も落ちるので、ヒートガンの発熱体(ニクロム線か?)にもよろしくないですよ。

基板近くで1分ほど熱風をあてると、その部品だけを外せてなかなか便利です。小型なので熱収縮チューブにも使いやすいです。でも、CPUのような大きいサイズは、さすがに外せそうにありません。

Site management

ただいま、工事中です!

なかなか、修復気力が起こらずです。_| ̄|○スイマセン

http://petersworks.mydns.jp/homepage/ は閲覧可能です。

2019-10-19追記

今年4月にバックアップしたデータからの復旧です。抜けている記事はおいおい復活予定です。固定ページはどこだったかなぁ???

2019-11-3追記

一応、修復終わりました。ふだんLinux(debian)さわっていないせいか、いろいろ忘れて手こずりました。更新ミスなどあればご連絡頂けるとありがたいです。ヾ(*・ω・*)ノ ヨロシコ♪

iPhone

iPhone4SのWiFiグレーアウト

前回「iPhone用スピーカードック」の続きです。iPhone4S入手後、テストするとWiFiが繋がらないです。設定画面を見てもグレーアウトして有効にできません。

なんだこれ?調べると、次のような記事多数です。この機種固有の持病のようです。
「iPhone4s wifi が グレーアウトして使えなくなる・・・」
「グレーアウトして、Appleで有償で本体交換して3日後に再度グレーアウト。お金返して。」
「iPhoneを開けてwifi周り以外をアルミホイルでカバーした上でヒートガンで加熱してハンダを再溶融させて復旧。」
wifiチップの発熱で、チップのハンダ接触が不良になるやつらしい。熱設計失敗作?

ここは先駆者に習ってヒートガンで修理します。ここからが長かったというか、一応収まった感じなのですが、念のため確認中の状態です。
・一回目修理 あっさり復帰、よかった~。。。でも1週間ほどで再発(wifi設定グレーアウト)
・二回目修理 過熱不足だったかな、再度しっかり過熱して、復帰しました。よかった~。。。でも1週間ほどでまた再発
・三回目修理 さすがに何かおかしい、あけてよく見るとwifiチップから背面ケースに熱を逃がす構造のようで、薄い熱伝導シートがチップと背面ケース間に貼ってあるのですが、これが劣化したのか?試しにシリコングリスを付けてみました。ヒートガンで加熱復帰後、慎重に観察、背面が熱いです。肌につけていたら低温やけどレベル。残念ながら数週間で再発しました。
・四回目修理 この薄い熱伝導シート(写真■)の代わりに、同じような厚みのアルミ0.5t(写真□)に替えてみます。アルミ0.5tから切り出しですが、薄いので金切りばさみでちょっきんですが、ゆがみをとって平面にする必要ありです。再度ヒートガンでwifiチップ過熱後、アルミ0.5tの両面にシリコングリスを付けて組立てます。

接触OKかどうか、念のため組み立て後に開封して、シリコングリスの具合を確認します。まぁ大丈夫かな?このあと、再度組み立てました。

これで収まったのかまだ分かりませんが(^-^;) 、動作中の背面はぬるくなったようで、しばらく様子見中です。1週間ほど毎日radokoしてますが、背面はぬるいままなので大丈夫そうです。一応OSはiPhone4s最終で(iOS9.3.5)、余分なwifi動作は無し(アプリ通知をオフ、バックグランド更新もオフ、radikoだけ)にします。
これでまた再発するようなら、さらに放熱性良くする必要ありですが、どうするかなぁ?
それにしても当時の記事からは、appleの修理一点張りだったようです。wifi基板交換と思われますが、ちゃんと復帰するには背面側との接触性しだいと思われます。


上、ヒートガンでwifiチップ過熱中の写真です。
・wifiチップ以外はアルミホイルでカバー、念のため金属バーでサイドを押さえる。
・ヒートガンは固定して、wifiチップから一定距離にする。(写真ではヒートガンの口から10cm程度)
・ヒートガンは1500W(強/弱)の弱を使用
・事前のダミー基板でIC剥離時間がどの程度かテストをしたところ2分程度過熱でIC(BGAチップ)が基板から剥離できました。本番はちょっと長めで3分過熱しました。
・ダミー基板から剥離させたCPU、トランスメタ クルーソーのTM5600です。(トランスメタ、知っている人います? その昔、このマザーの攻略かなわずでした。心残りだったけどね。)

で、肝心のradiko操作性改善ですが、、、毎週のようにヒートガンで修理で、どうでも良くなってきた感なのですが、多少は良いかな?です(*′Д`)ノ゛

追記 2019-8-7
またしてもWiFiグレーアウトしてしまいました。ここのところ酷暑で使っていたからなぁ・・・
放熱効果の高いシリコングリスを思案中ですが、本体購入費より高いのが難点。

追記 2019-11-2
その後、再トライしたのですが、復活せずです。
さすがにやりすぎで壊してしまったようです。(´・ω・`)ショボーン
でも、スピーカードックにiphone4Sの組み合わせでRadiko専用として使いたいので2代目iPhone4Sを購入しました。こちらは今のところ幸い?にもWiFiグレーアウトは起こらずの個体のようです。

追記 2019-11-3
その昔にはやった?廃品活用でPGA-Processorをアクセサリーにするというネタ?がありました。剥離させたBGA-Processorのトランスメタ クルーソーTM5600ですが、アクセサリーにしてみました。チップが小さいので、Backpackにぶら下げて、お気に入りとなってます。 (*´∀`*)…
いつかメルカリにでも出品してみようかと思ってます。売れるかな?(*´∀`*)ネタデスヨ

Original accessories

iPhone

iPhone用スピーカードック

JBL On Stage IIIP(オン ステージ 3P)という iPod and iPhone用の ポータブル スピーカー ドックの話です。

しばらく前にリモコン無し、ACアダプター無しの本体のみが近所のHardOffにあった。手持ちのiPhone4に使えそうだったので、ワンコインで拾ってきた。Radiko専用として使うのが目的です。

現品確認、一応電池(単三x6本)動作もできるようですが、常用するならACアダプターかな。ということで手持ちのDC12V(1.5A)ACアダプターのコネクタがOKだったのでそのまま使うことにします。

動作は、特に問題無いと言いたいところですが、ボリュームボタン(+、-)の効きがちょっとかな。でもとりあえず、iPhone4でradiko視聴中。音はサイズのわりに国産ホームラジオ並みの感じでまぁまぁかな?音質云々より、リビング内の広さで、どこでもそこそこ聞こえるのが希望です。

しばらく使ってましたが、どうもradikoアプリの動作がiPhone4では重いです。一応、バッファリング時間は最小の15秒にしてますが、局の切り替え、再生オンオフのリアクションが遅くて、ちょっとイライラします。radikoアプリ、最初使い始めたころはiPhone4でもそれほどでは無かった記憶なので、バージョンのせいですかね。バージョン落とせるといいのですが、App Storeでは指定できないし、iOS9以降ならAnyTrans for iOSのツールを使って旧バージョンを指定できるようですが、iPhone4の最終はiOS7なのでそれもできない。

どうしたものかと思ってましたが、そういえばiDockの最終ってなんだっけ。調べるとiPhone4Sみたいです。S付はiPhone4の性能アップ版です。で、これに変えてみようと思いヤフオクで入手しました。いまどきですからツーコインでした。これがですね、長くなるので次回に続くです。

Site management

【連絡】復旧工事中

ただいまサーバー復旧作業中です。

追記

2019-4-11 とりあえず復旧していますが、古い投稿の画像リンクが不備でこの分を修正中です。

2019-4-20 画像リンクの不備修正終わりました。万が一、リンク不能あればご連絡お願いします。

ところでwordpressの初回設定でデータベース側と接続するのですがエラーありました。一応動作しているのですが気になります。UTF support・・・とあるので文字コード関係と思われるのですが何でしょうか?

wordpressデータベースエラー
test

タッチパネル修理

Android-x86のタッチパネルのテストで、保管していたタッチパネルを引っ張り出してきたのですが、最初タッチしても反応しませんでした。いろいろ触ってみると反応するときあり、フレキ配線の接続部分を押した場合に正常になる感じです。

このタッチパネルはかなり前に入手していたのですが、全くの未使用品です。複数枚のどれも似た感じで、フレキの配線とガラス板側配線の接着箇所(おそらく導電性)が保管中に劣化したようです。

CP386024-01 と型名らしき表示があるので、調べるとLifeBook T1010 T5010あたりの部品のようです。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

昨年、別件で導電性インクが購入してあり、これを使ったらうまくリペアできました。リペアに使ったのは、SWITCH SCIENCEが取り扱っている、導電インクペン(Electric Paint)です。見た目は、黑いペンキのような感じ(まさにインク)です。接着性は無いタイプです。ちなみに、金属では無いのでそれなりの抵抗があります。

conductive paint

このインクで1cmほどの配線を作って、乾燥後テスターで測定すると100 Ωほどでした。写真の奥の2本目は、薄めに引いた場合で、こちらは 230 Ωでした。

conductive paint

リペアした手順です。
1) フレキを保護しているテープのみをはがす。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

2) フレキ側の接着面の半分ほどをカット。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

3) フレキ側は銅箔が見えるようにマイナスドライバー先などで磨いたのち、導電ペイントを塗る。面積がせまいので、つまようじにつけて、インクを置く感じ。

fujitsu touchpanel 13.3″Wide

4) 一晩ほど放置乾燥したあと耐熱テープで保護して終わりです。

この方法で他のタッチパネルも修理、でも1枚失敗(´∀`)えへへ、、、
失敗の原因はガラス板側の配線を強くこすりすぎて、その下の透明電極シートまでむき出しにしてしまったようです。抵抗値が適正にならず、さわってなくてもポインタがかってに原点に戻る症状。

タッチパネルの概要(Fujits.com資料)

test-PC

Android-x86

先のCroud Readyインストの勢いで、Android-x86最新バージョン8.1_r1(Oreo)が 今年1月に 公開されており、こちらも動作確認してみました。
 結果ですが、 先のHPのタッチパネルノートは2種(5103miniとPavilion 10)とも今一つでした。一応インストール出来たのですが、ポインタ動作、画面遷移などの動きが今一つでうまく最適化が合わなかった箇所があるようです。タッチパネルもデバイスは認識しているようなのですが、ポインタがマウスと同じ矢印(↑)のままで、まともに動かないです。
 ほかのノートPCでも試してみたのですが、Atom初代のネットブックはまあまあの感じでした。でも今回タッチパネルも動かしてみたい。USB外付けでタッチパネルを試してみたりもしたのですが、抵抗膜式の古い世代のためか、うまくいかずでした。

 数年前たしかAndoroid x86でタッチパネルも動いたはずだったのですが、、、
 古いバージョンになりますが、バージョン4.4(Kit Kat)をDellノートE4310(Core iの初代、13″wide 1366×768)にインストしてみました。タッチパネルはUSB接続で仮付けしてます。このノートにしたのは、手もちのタッチパネルサイズ 13″wide と同じだったからです。タッチパネルのコントローラはAitedoでその昔入手した、eGalax社チップのものです。

e4310 with touchpanel
android x86 4.4.4

 DellノートE4310には、ポインティングデバイスが青いボタンとパッドの2種あり違いは次です。(マニュアルから借用)

PC e4310 touch pad button and track stick

a) キーボード内の青いボタン(トラックスティックと言うらしい)
b) キーボード手前のタッチパッド
c) これに、仮付けしたタッチパネル追加となります。

 ポインティングデバイスが3種となりますが、バージョン4.4_r5(Kit Katの最終リリース)のデバイスドライバーはうまく動作しました。3種とも認識して、ポインタも別々のシンボルで表示されます。

1) の青いボタンは、windowsと同じような、矢じるしのポインタ表示です。

pointer1 androidx86_4.4.4

2) のタッチパッドは、大きい中抜き円のポインタ表示 で(左) 、クリックすると中央に白の円が表示(右)になります。)

pointer2 androidx86_4.4.4

3) の外付けタッチパネルは、タッチすると小さい白い円のポインタが表示される。

pointer3 androidx86_4.4.4

 バージョン4.4_r5は、上記のとおり動作するのですが、今のバージョン8.1_r1(Oreo)では、手持ちタッチパネルが動作しません。他バージョンではと思い、バージョン7.1_r2とバージョン6.0_r3も試しましたがだめでした。(8.1_r1と似た感じ)
 Android-x86.orgにTested platformsが出ていて、タブレットPCもあるのですが、バージョン8.1_r1に適合するタッチパネルの条件はよくわからないです。。。

【参考】タッチパネルは、デフォルトではポインタが表示されません。次の設定変更が必要です。
1) 開発者モードにする。(情報のビルド番号をクリックし続ける。)
2)「開発者向けオプション」が追加されるので、その中の「タップを視覚表示する」をオンにする。

【参考】Andoroid x86 バージョン8.1(Oreo)
 設定を探し回っている時に、Androidバージョンをクリックしてしまいました。すると中央にドロイド君をあしらったオレオ(Oreo)ビスケットの絵を表示してくれました。特に動作とは関係ないようで、開発者のお遊びでしょうか?

androidx86_oreo

追記 2019-3-13 バージョン8.1、デルの11.6型ノートPC「 Inspiron 11 3000、Celeron N3050」では特に問題なく動いたらしい記事を見かけた。